会社設立のフローは?

会社設立01

副業が軌道に乗ったら今度は本格的に、会社設立を考えている人もいるでしょう。
会社の登記を初めて行う人は、どのように手続きを進めていけばいいのか悩むところです。
今回はそういう人向けに会社設立のフローを、簡単に説明していきたいと思います。

まず一番最初に行うべきことは、各種機関に提出する書類を揃えておくことです。
書類を作成するには行政書士や司法書士などの専門家に依頼をするか、書類作成サービスを利用して自分で作成するかのどちらかになるでしょう。
法務局や役所に足を運んで書類をもらって、手書きでひとつずつ書いていたのでは、すごく時間がかかってしまいますので、一人でやる場合も、書類作成サービスなどを利用した方がいいです。

書類作成サービスは、インターネット上にあるサービスです。
システム利用料を数千円支払うだけで、会社設立に必要な書類を簡単に作成することができます。
非常に便利なサービスですので、是非利用してみてください。

あと、専門的な部分は行政書士か司法書士にお願いして、書類の不備がないよう準備しておくことが肝心です。
書類の準備ができたら、いよいよ本格的に手続きに入ります。
まず最初に利用するのが、公証人役場というところになります。
ここでは定款の認証を行います。

定款の認証とは、会社のルールを法的に登録することであり、登録した後は、このルールに基づいて事業活動を行うことになります。
定款に記載する内容に不備があると、後々トラブルの元になりますので、自動で作成するサービスもありますが、こちらはプロに直接任せた方が安全かもしれません。
もしくは一旦書類を作成しておき、専門家に監修してもらうやり方でもいいでしょう。

定款の認証が終われば、次は資本金を発起人の銀行口座振り込み、法務局に登記申請書などの書類を提出する流れになります。
登記申請書の他に、公証人役場で発行してもらった定款謄本や、発起人を設定する発起人決定書、資本金を振り込んだ証明である資本金払込証明書などの、書類を併せて提出します。

提出が終われば、あとは登記が完了するまでを待つだけなのですが、だいたいのケースで数日間かかることが多く、即日でできることは珍しいです。
ただ、合同会社のような手続きが簡素な会社設立の場合は、即日で完了する場合もありますので、まずは法務局の担当窓口に問い合わせてみると良いでしょう。

ここまでが、会社設立の流れになります。
あとは、法務局からOKが出るまで待つだけになりますので、それまでは営業開始後のための準備をしていきましょう。