会社設立を自分でやる

仙台で会社設立をしたいという人の中には手続きなどを自分でやりたいと考えている人もいるのではないでしょうか?
会社設立手続きは個人事業主の開業とは違って手続きの数が多く、スケジュールをしっかり立てて進めて行くのがポイントになりますが、中には専門的な知識が必要になるものもあります。

まず流れとしては最初に会社名や会社の所在地、事業内容といった基本事項を決めますが、会社名を決めるときには必ず商業調査すること、会社の所在地を決める時には職場環境とアクセスのバランスを考えることを、事業内容を決める時にはかかるコストとやりたいことが合っているかを確認してください。
これらはいずれも非常に重要なことで、ここでつまづいてしまうとその後の展開が大変になってしまいます。

次に資本金の設定ですが、これは事業内容を決めるときに同時に決めてしまうのが一番いいと思います。
目安としては会社スタートから3か月間の運営費を賄えるだけの費用を準備しておくといいでしょう。
機関設計の決め方は発起人が集まって話し合って決めますが、自分だけしかいない場合は特に決める必要はありません。

そしてこれらをまとめるのが定款で、定款の作成は会社のルールを決めるのと同じですから、十分に時間をかけてください。
加えて定款の作成は紙で行う場合は印紙代40,000円かかりますが、電子定款なら無料です。
しかし電子定款を作る場合は専用のソフトや専門の知識が必要になりますので、印紙代よりもコストがかかる可能性が高く、自分でやる場合は紙の定款のほうがいいでしょう。

株式会社の場合は定款の認証が必要になりますので、公証役場で手続きをしてください。
それが終わったら資本金の払い込みを行い、法務局で登記申請をします。
登記申請は書類の数が多いですし、登録免許税が必要になりますので忘れないように準備してください。
登録免許税は株式会社の場合は150,000円、合同会社の場合は60,000円になります。